ブログをメインのホームページへ移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

ピアノおとぎ箱

ピアノおとぎ箱のブログです。お教室の様子や、コンサート情報などをお知らせします。

ピアノおとぎ箱の公式サイト

レッスンの詳細や、お問い合わせフォームなどは
公式サイトをご覧ください。

http://piano-otogibako.com

保育士/教諭をめざす方へ

ブログをメインのホームページへ移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

先生になるための試験には、ピアノの実技がありますが、苦手な方にとっては、これほど恐ろしいものはありませんね。
試験曲をひたすら練習して丸覚えして、何とか乗り切った方も多いのでは?

しかし、実際に先生としての仕事が始まったら、その方法ではとても対応しきれません。
保育園、幼稚園では、歌に始まり歌に終わると言っても過言ではありません。

歌の伴奏をする際に覚えておいて欲しいのは、先ずは「その曲にあった一定のテンポで、止まらないで弾く。」ということです。何が起きても最後まで止まらずに(弾き直さずに)です。もし、間違えたり分からないところがあっても、次の分かるところから入りましょう。

そして、左手の伴奏は、楽譜通りに弾く必要はありません。和音が正しければ良いのです。そのためには、コードネームの勉強をすると良いです。難しいコードネームは後回しにして、基本的ないくつかのコードネームを、すぐに押さえられるように練習しましょう。それを、一小節に一つずつ。慣れてきたら、ニつずつにしたり、分散和音にしたり、少しだけ工夫するとカッコ良くなります。

最初は、「丸覚えした方がラク」と思うかもしれませんが、マスターすれば、今後ずっと使える「実力」になります。また、これは保育士さんに限らず、全ての方にとても役立つ力ですから、特に大人になってから趣味でピアノを始めた方にオススメです。

ご希望により、このようなレッスンもいたします。

ピアノおとぎ箱の公式サイトは、こちらです。

レッスンの詳細や、お問い合わせフォームなどは、公式サイトにございます。

ピアノおとぎ箱公式サイト