アーティストとホールの共同企画、ミーティング
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昨夜は、私が、越谷市で所属する
（地域の）アーティストとホールの共同企画の、
ミーティングでした。
皆さんの近況報告と、今年度、既に終了した２回のコンサートのご報告
そして、来月のコンサートの進捗、それからフリートークで来年度の活動計画、
という感じで、２時間ほど話し合いました。
このチームの素晴らしいところとして、どんな話題になっても
和気あいあいと笑い声が絶えないところでしょうか。
また、初めてこの企画に参加させていただいた時から思うのですが、
皆さんの意識の高さに驚きます。
「文化・芸術で、越谷という街を盛り上げていきたい！」
という思いが、お話しの端々にあふれているように感じます。
フリートークの中から、来年度、またまたもっと先の年度にも繋がる
色々な案も飛び出していき、まだまだやることは尽きなさそうです。
その中で、とても印象に残るお話しがありました。
この企画は、2009年度より始まっておりますが、
発足の伏線として、越谷市市制５０周年の時。
今メンバーでいらっしゃる３人（２組）の方と
市内で活躍する別な音楽家の方（１組）、計３組で
何か、演奏のイベントをなさったそうです。
その時はただ、時間を分け合って演奏しただけで終わってしまったので
「これから何か一緒に出来ないか。」という思いで
一緒に食事をして語り合ったりもしたそうです。
今、その時に語り合ったことが少しずつ実現している、
という素晴らしいお話しでした。
そして、平成３０年に、
市制６０周年、サンシティホール開館４０周年
合わせて１００周年、
という節目の年を迎えるとのことですから、
その年辺りには、また何か新たな仕掛けをしたいものです。
